第1回南東北ホリデーパス旅行記
新潟から車で小国まで行き、駅の駐車場に車を停め、そこから「小さな旅南東北フリーきっぷ」でまたまた仙台に行った。
行程:
9月21日
小国 810-(1124D)- 914今泉
今泉 920-(山形鉄道208D\460)- 940赤湯
赤湯 950-(433M)-1024山形
山形1042-(4838Mホリデー仙山12)-1151仙台
あおば通1328-(4321Sうみかぜ23)-1355松島海岸
松島海岸1504-(4422Sうみかぜ28)-1530仙台
仙台1600-(3584M仙台シティラビット)-1704福島
福島1914-(139Mつばさ139\730)-1946米沢
米沢2005-(1133D)-2129小国
赤:特急 緑:快速 紫:JR以外の交通機関
※ 列車名以外にも色が付いているものはフリーきっぷの適用外
使用きっぷ:
南東北ホリデーパス
宮城・山形(内陸)・福島のJR東日本線の普通列車自由席が1日限り乗り放題。在来線特急は別途特急券で乗車可。
福島→米沢特急券
小国→仙台
仙台までの行程は第2回小さな旅南東北フリーきっぷ旅行記と同じ。よって具体的には省略する。乗車率もいつもの通り。4回目ともなるとそれほど感動もない。
山形からは土休日ダイヤとなったホリデー仙山12号に乗車。何とか進行方向窓側の4人掛けボックスに座れる。前回より出発時間が遅くなってしまった。
仙台到着直前になり抑止。どうやら東北線のダイヤが乱れている模様。7分ほど遅れて到着。1番線には既にリバイバル特急ひばりが入線していた。
早速対向ホームへと向かい、撮影。詳細はリンクのページへ。
仙台・松島
ひばりの撮影を終え、とりあえず駅構内で昼食。その後の予定は全く考えてなかった。福島や山形も考えたが、とりあえず青葉城でも行こうかとバスプールへ向かう。13時発の循環バス「るーぷる仙台」が発車間際だったが、あまりの行列のため乗車を回避。
次のバスは30分後。ここでの時間ロスはもったいないので今回は松島へ行くことに変更。商店街を経てあおば通駅へ。
あおば通駅から快速うみかぜ23号に乗車。松島海岸で下車。
松島自体も3年前の「第3回ウィークエンドフリーきっぷ旅行」で行っているので特に感動もない。ただ、今回も天気が良かった。さすがに沢山の観光客で賑わう。
仙台→福島→小国
うみかぜ28号で仙台に戻り、すぐに仙台シティラビットに乗換え。今回は417系3両で、719系と比べると明らかにグレードダウン。減車も痛い。大半の乗客は福島まで乗り通した。
福島では駅構内にあるスーパー銭湯「極楽湯」でゆったりする。
福島からつばさ139号に乗車。何とか通路側に座れる。米沢から1133D。最後部のキハ58に乗車。
【戻る】