カラスのページ
都会で社会問題になっているカラス、このページで特集してみる。なお、問題になっているのは主にハシブトガラスで、作者の地元ではハシボソガラスの方が圧倒的に多い。
「カラス科」にはオナガも含まれるが、ここでは「カラス属」の野鳥のみを扱う。
ハシボソガラス
「ガー ガー」と濁った声で鳴くことが多い。
1年を通じて見られる。農村に多い。
ハシブトガラス
「カー カー」と澄んだ声で鳴くことが多い。
1年を通じて見られる。都会や海、山に多い。ハシボソより獰猛で繁殖期には人を襲うこともある。
ミヤマガラス
ハシボソガラスに似るがやや小さい。嘴の付け根が薄い。
冬鳥で大陸からやってくる。最近増えているらしく、新潟でも普通の冬鳥になった。
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