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ルーツは1970年、大阪万博のときに設定された臨時特急「北越」。1978年10月に大阪−新潟間も「雷鳥」となる。JR化されてからは上沼垂の9両編成「デラックス編成」が主に担当。当初は指定席のみがリニューアルされた編成で、自由席側の3両はボンネットを含む初期型車両が主に使われていたが、後に自由席を含む9両全てをリニューアルした「オールアコモ編成」が大半となった。はくたか用の3000番台が運行に入ったこともある。
全盛期は4往復の運行を誇っていたが、ほくほく線開通後は2往復の運行となる。さらに、2001年3月のダイヤ改正で、新潟発着「雷鳥」も定期列車としては廃止された。だが、現在は多客期にJR西日本の車両で「ふるさと雷鳥」として運行され、かろうじて生き残っている。それに関しては「ふるさと雷鳥のページ」にある。
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乗車記
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