97/ 9/28
97年9月28日撮影
雷鳥(485-1500系)
大阪へと向かう特急、雷鳥がまず来た。
EF81型電気機関車+コンテナ車
新潟県では最も一般的な電気機関車。
毎日のように見ていたので思い入れがある。
アルファ号(165系)
この車両は幕張から転属してきたニューフェイス。本来はジョイフルトレインだが、週末は快速として運行。
新潟−水上間を新幹線を使わずに安価に行ける。
きたぐに(583系・寝台)
大阪−新潟間を結ぶ夜行急行。唯一 583系を定期使用している。
これから塗色変更するらしい。
あがの(キハ110系)
会津若松へと向かう快速「あがの」がやってきた。
10月から高速バスが開設されるので、かなりの影響が出てしまうだろう。
赤倉(165系)
97年9月一杯で「急行」として走る 165系がなくなってしまう。また、新潟では昼行急行がなくなる。これも時代の流れか。
作者は高校時代毎日この車両で通学していたので、それなりに思い入れがある。やはり引退するとなると寂しいものがある。
キハ58系(カーペット車両付)
真ん中のみカーペット車両の珍編成。
後に弥彦線で走っているのを目撃したので、その方面の臨時列車として使われたのか。
みのり(485-1000系)
10月から「赤倉」に変わってこの「みのり」が新潟−長野間の特急となる。新幹線リレー号の役割が強いが、都市間特急の役割も担うわけだ。しかし、高速バスも近々時間短縮するので、なかなか難しいようだ。
個人的には 485系を使うのは疑問を感じる。
北越(485-1500系)
新潟−金沢間の特急。1往復は「いなほ」等と共通の車両。
塗色変更が急速に進んでいた。
EF81-500型電気機関車+コンテナ車
下りの「赤倉」を撮影しようとしたら、貨物列車が先に来た。
肝心の「赤倉」は見事に失敗。(^^;
Maxあさひ(E1系)
「新潟の鉄道」シリーズを完結させるべく、まだ撮影していない新幹線を撮影しようと、燕三条駅へと向かった。
入場券でホームに入り、10月からわずか2往復となってしまうMaxから撮影。
上越新幹線 200系
改めて、新幹線の速さを実感した。
いなほ(先頭車クハ481-27)
自宅の最寄り駅で「いなほ」と「白鳥」の並びを撮影しようと思った。
しかし、せっかくボンネットタイプの「いなほ」が来たというのに、肝心の「白鳥」がやってこなかった。ショックだ。(^^;
【新潟の鉄道】